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入れ歯やブリッジ治療
インプラント治療では、自分自信の歯の約8割程度の噛む力を残すことが出来きると言われています。顎の骨に固定するので、不安定にがたつくこともなく、入れ歯とは違って固い食べ物も普通に食べられます。食後のあとも、入れ歯やブリッジ治療に比べると、歯の周りなどに食べカスが付きにくいメリットがあるのです。そして、治療を比較してみるとブリッジ治療の場合は、周囲の歯を傷つけてしまうことがありますが、インプラント治療は、そういったことはありません。メンテナンスをきちんとして、使用の方法によっては、一生使用出来るものですので、耐久性にとても優れていえると言えるでしょう。
自然の歯に近い歯
見た目のきれいさも魅力です。自分の歯と治療した歯との違和感もなく、見た目がとても自然になります。このように見た目も歯科治療を受けるには、重要なポイントです。一生の長い付き合いになるインプラントですから、見た目にも納得が出来ないと快適な生活が出来なくなってしまいます。機能的な面も優れていて、美しさもあり、さらに自然の歯に近い歯を手に入れられえるのが、インプラント治療のメリットなのです。
最新の治療方法
私達の普通の生活では「口」の中で「歯」を使って、食物を噛み細かな形にし、体内に吸収することで生命を営んでいます。食べることで生きているということになります。ですので、歯や口に異常が生じれば命の維持にも大きな影響があるでしょう。少し大げさに感じるかもしれませんが、食事は生きてく為の基本です。食べたいものを楽しく食べ、またストレスの少ない毎日の生活を送ることは大変重要です。インプラント治療はこれらのことを長期に渡って維持するのに優れた最新の治療方法といえるでしょう。
人工の歯根
現在主流となっている、チタンを使用するデンタルインプラント技術は、1952年、スウェーデンのブローネマルク博士がチタンと骨が結合するということを発見したことから始まります。博士はこの現象のことを、オッセオインテグレーションと名付け、人工の歯根として利用する方法の研究を行いました。1965年に世界で初めてオッセオインテグレーテッドタイプのインプラント治療を受けた患者は、今でもインプラントを使用しているのだそうです。さて、インプラントとはどのような技術なのでしょうか。インプラントとは、歯肉の内側の顎の骨の中にチタン製のインプラント(人工歯根とも言う)を埋め込み、その上に上部構造体(人工の歯)を取り付ける治療方法を指します。現在のところ、歯を歯根から失ってしまった患者の為の技術は、『入れ歯』『ブリッジ』『デンタルインプラント』の3つに分類されます。後述しますが、その中で、もっとも天然の歯に近い構造なのが、デンタルインプラントなのです。
歯科医の指示
インプラント治療に使われているインプラント自体はチタン製で出来ているので虫歯になることがありません。しかし、メンテナンスを怠ると歯周病などになり、インプラント自体を除去しなくてはいけない事もあります。自分自身で、念入りにブラッシングなどで維持するメンテナンスを行って、更に歯科医の指示をきちんと守っていけたら、何十年という耐用年数があります。チタンという材料自体は体内にておいても半永久的に大丈夫だとされている実験結果も出ているのですね。
医療の発展
医療行為となるインプラント治療という新しい技術は、まずは批判的に検証される必要が求められています。そこでまた新たな医療の発展に繋がっていくのだと思われます。
口腔衛生
デンタルインプラントは、術後のケアが重要です。術後のケアが十分でないと、折角導入したインプラントを長く使用することが出来ません。デンタルインプラント導入後に必要となるメンテナンスは、適切なブラッシングと定期検診です。当然のことですが、歯磨きは重要です。デンタルインプラントの導入の有無に関わらず、歯磨きは重要ですが、デンタルインプラントを導入した場合には、特に重要となります。毎食後、きちんとブラッシングをし、口腔衛生を保つようにします。何故、デンタルインプラント導入後は特に重要になるかというと、デンタルインプラント導入部は、天然の歯がある部分と比べ、歯周ポケットが出来やすい状態になるためです。歯周ポケットを放置しておくと、歯周病(歯槽膿漏)になってしまいます。定期検診では、インプラントの清掃状態、歯茎の状態、噛み合わせの状態などのチェックをします。必要であれば、ブラッシング指導等を行い、口腔衛生を保つことが出来るよう指導します。術後初めての定期検診は、1週間後に行われます。その後は、1カ月後、3カ月後に検診を受け、状況に応じて半年に1〜2回、経過がよければその後は年に1回程度の定期検診を受けるという事に成ります。
インプラント義歯
天然歯とオッセオインテグレーションインプラントによる義歯の構造上の違いは挙げようによってはもっとあるのでしょうか、大雑把に言えば歯髄と歯根膜がインプラント義歯には存在しないという点でしょう。歯髄とは天然歯内部の空洞を満たしているもので、血管や神経が通っている場所。歯根膜とは天然歯の歯根を覆う繊維組織で、天然歯はこの歯根膜により歯槽骨と隔てられており、インプラント義歯のようにダイレクトに歯槽骨と結合しているわけではありません。
噛み合わせの調整
インプラントを長く使用するためには、適切なケアが重要であることは前述の通りです。では、具体的にどのようなケアを行うのかについてまとめてみたいと思います。天然の歯を長く使う場合にも言えることですが、インプラントの場合にも、専門家による定期検診を受けることが大切です。定期検診を受けていれば、万が一問題が発生した場合にも早期発見・早期治療を行うことが可能で、インプラントや周囲の歯を失わずに済みます。インプラントは天然の歯ととても近い構造ではあるのですが、いくつかの注意点があります。まず、食後に正しいブラッシングを行うことが、とても重要です。これは天然の歯の場合にももちろん大切なことなのですが、インプラントを導入している場合は、天然の歯の場合より歯周ポケットがやや大きくなるため、きちんとしたブラッシングをおこなっていないと、インプラント歯周炎なってしまうのです。天然の歯は、少しずつですが移動するものなのですが、インプラントの場合には、骨と結合させるため、移動することはありません。このため、噛み合わせが変化したときにインプラントに負担がかかってしまうことが考えられます。そうならないためにも、定期検診を行い、噛み合わせの調整をしてもらう必要があるのです。
最も天然歯に近い
デンタルインプラント治療は歯根部から歯冠部にいたる全体を再生しますが、ブリッジと入れ歯が再生するのは歯冠部だけです。この違いが機能面・審美面においておおきな違いとなってあらわれてきます。デンタルインプラント治療は構造的に最も天然歯に近いため、治療完了後はあたかも自らの歯が再び生えてきたような使用感を味わうことができます。